作品利用ルール「ニコニ・コモンズ」、8月中旬から – ITmedia News
8月中旬に、「ニコニ・コモンズ」という著作物の利用ルールが遵守される運用サイトが公開されます。MAD動画がとりあえず削除されるけれど、需要が高いので法律的にOKなサイトが用意されたのだと思います。最初のAPI提供先は、イラストSNS「pixiv」とのことですが、様々なサイトにコンテンツを提供していくのだと推測されます。同じような動画サイトも出てくるでしょうね。
上記のように書いても意味が分からない人も多いと思いますが、ニコニコ動画というサービスなど動画サイトで、他人の動画やイラストなどを利用して編集されたものが、新しい動画として多数公開されて、人気を得ていました。
しかし、それらは、著作権法違反のものが多く、最近、ニコニコ動画では、それらを削除する措置をとることもあるという発表がありました。その直後に発表されたのが、上記のサービスです。
プロ・アマ問わずクリエーターに作品の一部を開放してもらって、それらを他のクリエーターが使えるようにしてもらえるサイトがオープンしたということです。クリエイターは自分の作品から生まれた作品を把握できるそうです。
これで、著作権法違反ではない、作品の2次利用による新しい作品が生まれることになります。
ちなみに、このサイトで登録できるのは、音声や動画、静止画などを予定しているそうです。動画を構成するすべてが揃いそうですし、組み合わせだけでも色々と楽しいものが創作されそうですね。
また、ライセンスによるビジネスを行うことも原則として制限しない方針のようです。とりあえず、オープンを待ちましょう。
クリエイティブ・コモンズでも現在、キャンペーンが展開されていますが、一般の人たちが触れる部分の著作権に関する整備が進みそうですね。
